頬の赤み。
赤ら顔という訳ではなくても頬だけ赤い状態になることってありますよね。
ニキビやニキビ跡で赤くなっている訳ではなく、なんか赤い。
私も今はいいのですが、中高生の頃頬が赤くなることが多かったです。
夏はいいんですが、冬は赤い。
田舎在住で田舎っぽさ全開で嫌だな~って思っていました。
頬の赤みは田舎っぽさがあるせいなのか?当時は「都会に行けば治る」と言われてまして笑
本当に??と思っていたのですが、そういえば気づけば治っていました。
ということは都会に行けば治るは本当だったのでしょうか。
とは言え、一年目はまだ冬になると赤くなっていました。「チーク塗ってるのかと思った!」といわれてました。ちなみにすっぴんでしたがw
頬の赤みに対して気になっていたのですが、当時は対処法くらいしかありませんでした。でも今はスキンケアなどで頬の赤みに対応した化粧品も出ているのですね!
当時、こんなスキンケアアイテムがあると知っていたら・・絶対使っていたと思います。いいですよね、こういう専用の化粧品が増えているのは素晴らしいことだと思います。
頬の赤みに専用の化粧水
頬の赤みに対応する専用の化粧水があります。使ってみたので紹介していきたいと思います。
「しろ彩」という頬の赤み対策用の化粧水です。
スキンケアでケアしていけるというのはとてもいいですよね!(私も頬の赤みに悩んでいたころあったら絶対使っていたと思います)
今はいろいろな悩みに特化した化粧品がたくさん出ていていいなと思うことが多いですよ。
しろ彩という化粧水は肌の赤みに特化したタイプの化粧水です。配合成分にこだわったり敏感肌でも使えるなどいい商品ではあるのですが、肌の赤みに悩んでいる人以外にはおすすめしません。
細かく書いていくと長くなってしまうので、しろ彩の化粧水のレビューは別記事でしたいと思いますのでここでは簡単に・・
化粧水は普通の化粧水という感じで違和感なく使うことができます。
しろ彩は頬の毛細血管が少しの刺激で広がることで頬が赤く見えてしまうというケースに対応した化粧水ということのようです。
現在は頬が赤いわけではないので、はっきりとした効果は私はわかりませんでしたが、86%の人がよかったそうです。
こういう商品は使ってみないとわからないですが、返金保障もあるので、とりあえず使ってみるというのが一番かな、と思います。
もちろん肌に合わないケースもあると思いますし、頬の赤みの原因が他のものであればあまり効果がないかもしれません。
でも、効果を感じた人達は一か月以内に効果を感じたようなので結果が出るのも早ければ、合うかどうかの判断も早めにつくと思うのでそういう意味でも一度使ってみるのはいいのではと思います。
頬の赤みを消す方法、下地を使う方法
気になる頬の赤み対策の化粧水を紹介しましたが、すぐに効果がでるかどうかはわからないですよね。となるとすぐにでも赤みを消す方法も必要かなと思うので、私が実践していた方法を紹介していきたいと思います。
頬の赤みが気になって化粧する、というのは方法としてはアリだと思いますが、メイクが禁止されている学校もあると思いますし、何よりただファンデを塗っただけだと赤みは目立ちます。
ファンデではなく、コントロールカラーを使用していました。
ある色が強めのコンシーラーみたいなものですね。
私が当時使っていたものはもうないのでは?と思いますが、コントロールカラーは色々なメーカーから出ています。
頬の赤みにはイエローのコントロールカラーが良かったですよ。
今だとプチプラコスメだとsugaoのコントロールカラーとかどうでしょうか。
私の場合は、ファンデも下地も使わず、黄色のコントロールカラーを薄く塗ってそれで終了。割と隠れてましたし、変にはなりませんでした。
まだ若くて肌が今よりは綺麗な状態だったのでよかったのかもしれませんが笑
なので、頬の赤みをすぐに消したい、メイクでどうにかしたいという場合にはイエローが強めの下地やコントロールカラーを使ってみるといいと思います。
メーカーによって少し色味が異なるので合う色や使い方(薄めに塗るなど)を見つけるとグンと使いやすくなると思います。
グリーン系の下地も結構いいです。黄色っぽくなるのを避けつつ赤みをカバーしてくれます。
ファンケルからグリーンの下地が出ているみたいですね。
逆に注意したほうがいいのが、ピンク系の下地です。
肌が高揚して見える、若々しく見える、可愛い印象になるなどでピンク系の下地も人気があるのですが、頬が赤みが気になる状態で使うと、より赤くなるので注意ですよ。
イエロー以外にもラベンダーやブルー系の色の下地が合う人もいるようです。
私の場合、ラベンダーだとちょっとくすんでしまって黒っぽくなったので、黄色にしていました。
(元々肌も黄色強めだったので、ちょっといやだなと思ったこともあるのですが、背に腹は代えられないですよねw)
元の肌の色と赤みの雰囲気で変わると思うので、自分の肌に色が合っているかどうか確認しながら使ってみてくださいね。
下地をイエロー系に変えたり、コントロールカラーをプラスすれば後は普通にファンデなどを塗っておけば頬の赤みを消すというか隠すことができます。
あとは、スキンケアなども併用していけばいいのでは、と思いますよ♪
以上、頬の赤みを消す方法、私のやり方をまとめてみました。よかったら参考にしてみてください。
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