ブルーライトの肌への影響は日焼けより酷い!?メガネ以外の対策【スマホ・PC】

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肌トラブル

「ブルーライト」。パソコンやスマホなどから出ている青色の光線ですね。
ブルーライトがあまり目にはよくないという話は以前からありますが、、、
なんと、肌にも影響があるのだとか。

ブルーライト

「ブルーライトの‘肌’への影響」に絞ってみても、現在これだけのことが言われています。

◇肌のシミ(肌細胞の変色)
◇肌の老化
◇肌のくすみ

どれも恐ろしい!!
気になったので大急ぎで調べてみました。

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ブルーライトが肌に悪影響を与える!?

ブルーライト

ブルーライトとは?

ブルーライトはパソコンやスマホなどの画面から発せられる青い光のこと。
波長が380~500nmと波長が短く、可視光線(目に見える光のこと)の中で最もエネルギーが大きい。

ブルーライト

ブルーライトが目に良くない、といわれるのは、エネルギーが非常に強く、
目の角膜や水晶体にとどまらず、目の奥の網膜にまで届いてしまうから。
また光が強いため、夜間に使用することで脳が興奮してしまい、なかなか寝付けない、
睡眠が浅いなどといった睡眠障害を引き起こすこともあるといわれます。

そういったことから、ブルーライトを減らす目的でパソコンメガネなどが販売されています。

私もブルーライトカットのためのPCメガネ、持っています。

ブルーライトでシミになる?紫外線より酷い!?

ブルーライト

ブルーライト、なんと、目だけじゃなく肌にも悪いのだそうです。。
ブルーライトは紫外線に近い可視光線で「第3の紫外線」といわれているそうです。
(確かに、紫外線は「紫」、ブルーライトが「青」なら隣ですからね。。)

紫外線は言わずと知れた、シミの大きな原因の一つです。
シミの原因であるメラトニンの生成促進といった色素沈着を起こす光線は
紫外線だけだと思われていたのですが、ブルーライトも大きな影響を与えることが分かったそうです。

このブルーライトが肌細胞を変色させることがわかり、しかもその、変色の原因が
UVB(紫外線のうちで黒く焼ける原因とされる光線)よりも深く肌の奥に入り込んでしまうということがわかったそうです。

これ、かなり怖い話だと思います。

紫外線の場合、乱暴な言い方をすれば、日に当たらなければ言いわけです。つまり夜は大丈夫。
でも、ブルーライトって、現代社会においては身の回りにあふれています。
パソコン、スマートフォン、テレビ、ゲーム機、LED照明。
日中はもちろん夜間も、24時間体制で囲まれていますよね。

そのブルーライトがシミなど肌への悪い影響になるのだとしたら・・・相当恐ろしい話です。

少し話がずれますが・・・紫外線のお話です。
紫外線にはUVAとUVBがあり、日に当たると肌が黒く焼けるのはUVBの影響です。
一方UVAはUVBと比べて直接シミの影響にはなりにくいかと思われていたのですが、
肌の奥まで届くことで、肌の老化の原因の一つとなると言われる光線です。
つまり、シミも老化も対策したいのなら、UVAもUVBも両方の対策が必要といわれます。

ブルーライトの目への影響も肌に影響します

ブルーライト パソコン

ブルーライトは「目への影響」が最初に取り上げられました。
目の疲れやそこからくる肩こり、首コリなど位しか考えていなかったのですが、、、
美容面でも影響があるようです。

目を酷使することで、脳がストレスを感じます。
そうすると副腎皮質ホルモンが生成され、それが肌のくすみの原因となるとか。

また、上の方でも触れましたが、夜にスマホやパソコンを使用することで
深い睡眠がとれなくなった場合、成長ホルモンがしっかり分泌されないことなどで
肌の調子が落ちたり肌荒れを起こすこともあります。

そういえば、目からの紫外線が肌のシミにつながる、という話があります。
日焼け止めなどをしっかり塗っていてもシミができるのは、目から入った紫外線が影響しているから
それも防ぎたいならサングラスを使うこと、ということなのですが、、、

ブルーライトも同じことが起こると仮定すれば、目から入るブルーライトも
肌のシミに影響する可能性がある、ということも考えられるのかな、と思いました。
(あくまで私の想像です)

ブルーライトから肌への影響を少なくするには

今までみただけでも恐ろしいブルーライト。少しでも影響を少なくするためには何か方法がないか探してみました。

ブルーライトから肌を守る

今年発売になった、ランコムのCCクリームは、ブルーライトからの影響を考えて作られた商品です。

ランコムの研究所が‘ブルーライトが肌細胞を変色させる原因になる’ということを発見、またその遠因がUVBより肌の奥にまで入り込むこと、またUVBよりもブルーライトの方が色素沈着が鮮明、ということを発見したそうです。

そういったことから、UVA、UVBなどの紫外線だけでなくブルーライトからも肌を守ることを考えて作ったCCC機能(Cell Coloration Cover)を搭載したCCクリームが登場しました。

ランコム ブルーライト CCC

UVエクスペール XL CCC

ランコムの下地やBBクリームは使用していますが、使い心地はいいうえに、
ロングUVAという、特に肌の奥にまで届くUVのカットを考えて作られている商品があります。

新しい切り口の化粧品が多いので、今回のブルーライト対策も考えられているのはなんだか納得。
期待できる商品ですね。近いうちに使用してみたいと思います。

ブルーライトから目を守る

ブルーライト 眼鏡
#こういった色つきのタイプもあります。

一番簡単なのは、パソコンメガネを使用すること。
私も持っています。パソコンやスマホを使う時間も長いのですが、、ついつい忘れてしまうので、ちゃんと使わなければと思います。

他にもブルーライトカットフィルムを使うのもいいかもしれませんね。
こちらは使ったことがないので、効果はどんな感じなのでしょうか。
取り入れてみたいなと思っております。

ブルーライトから目を守る成分を摂取する

ほうれん草

カロテノイド色素である「ルテイン」は目の水晶体などに存在する成分でブルーライトや紫外線を吸収して目を守ってくれるそう。
別名「天然のサングラス」と言われることもあるそうなので、その働きはなんとなくわかります。

ルテインは緑黄色野菜に含まれています。
ルテインは脂溶性の成分なので、ほうれん草などを油分と一緒に食べることで吸収力が高まっていいようです。

ルテインは抗酸化力が強い成分でもあるのですが、目のために必要な量を摂取するのに、ほうれん草を4束食べる必要があるようです。

簡単に摂取するのなら、ルテインのサプリメントも有効かと思います。

目を守ることで目の疲れや肩コリ予防などはもちろんなのですが、肌のくすみにも影響があるということなので、そういう意味では目だけでなく肌へのいい影響になるかな、と思います。

ブルーライトカット機能もついているクッションファンデ、フローフシのイオン・デ・クッションを使ってみました。
口コミはこちらから
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