銀座ステファニー化粧品のクッションファンデーション、
suhadabi(スハダビ)クッションファンデーションとプラセンティストファンデーションを比較しながら紹介していきたいと思います。
個人的にもクッションファンデーションは大好きで以前も紹介してみました。
⇒クッションファンデーションのおすすめと使い方【日本製or海外or韓国】
当時はクッションファンデが浸透し始めた?頃だったのもありますが、それから好評ですっかり定着しましたね。
色々なブランドからもクッションファンデが発売になっています。
ただ、今のところ韓国コスメブランド以外では割とお値段高めのクッションファンデが多い中で銀座ステファニーのクッションファンデーションは両方とも使いやすい価格でしかも機能がいいんです。
ただ、2種類あるとどう違うのか?など気になると思うので、そのあたりも含めて紹介していきたいと思います。
銀座ステファニー化粧品のクッションファンデ、suhadabiとプラセンティストの違いは?
suhadabiファンデーションとプラセンティストファンデーション、両方とも銀座ステファニー化粧品のブランド・商品なのですが、何が違うのでしょうか?
一つ違いの大きな部分は対象の年齢です。
- suhadabiファンデーションは30代~60代
- プラセンティストファンデーションは30代~40代
ということでしょうか。
それではそれぞれのクッションファンデーションの紹介をしていきますね。
suhadabiクッションファンデーションの口コミ
suhadabiクッションファンデーションは対象年齢が幅広いです。
30代から60代まで、ということではあるようですが、特に50代60代の女性に向けて作られたファンデということのようです。
そして一つで6役。
「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」「ハイライト」と6つの機能がついたファンデーションなんです。
カバー力のある仕上がりのファンデーションです。
目指す肌はパール肌。
「ハリ・ツヤ・うるおい」を叶える新ファンデで驚異のカバー力&艶めくパール肌。
カバー力に力を入れたクッションファンデーションということになります。
#バラのポイントがsuhadabiのマークにもなっています。
プラセンティストファンデーションの口コミ
一方プラセンティストのファンデーションは30代~40代。
意外にターゲットの年齢層は狭めな感じですね。
こちらは一つで5役。
「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」を兼ねています。
#プラセンティストはゴールドカラーも多めでゴージャスな印象も。
目指すはうるツヤ肌。
ツヤが出るよう透明感に力を入れたファンデーションです。
それには、銀座ステファニー化粧品のこだわり「プラセンタ美容液」を配合したファンデーションなんです。
suhadabiとプラセンティスト、実際に使ってみると違いがわかります。
suhadabiファンデーションもプラセンティストのファンデーションも両方とも保湿力がある、乾燥しないファンデです。
どちらかというとsuhadabiの方がカバー力が高い感じです。しっかり‘メイク感’が出ます。
ポンポン、だけでカバーできるのはいいですね。
カバー力だけじゃなくパール感もあり上品な肌に仕上がります。
suhadabiファンデーション、色展開は2色です。
自分の肌に合いそうな色の方を選ぶのがいいと思いますが、ちゃんと考えて作られているのでどちらも変に色浮きしなくていいなと感じました。
#画像ではちょっとわかりにくいですが、suhadabiの方がマットというか濃いめ。プラセンティストの方が薄いというか透明感があります。
プラセンティストの方はツヤ感です。
suhadabiと比べるとちょっと薄いといいますか、その分ツヤというか透明感が出る感じです。
ツヤの感じがsuhadabiのパール感というより水分が多い感じのツヤ感とでもいうのでしょうか、、だから素肌っぽさが出るんですね。
プラセンタ配合のせいか、なんとなくぷるん♪とした感じにも仕上がります。
水分が多めの仕上りだったりカバー力よりも透明感のある仕上がりが好きな方はこちらの方がいいかな?と思います。
プラセンティストもカラーは2色。
プラセンティストもsuhadabiもちゃんと肌馴染みするように作られているので・・個人的にはどちらでも使えるほどの色合いです。
suhadabiとプラセンティスト、同じ部分は?
両方共通している部分もありますよ。
両方ともクッションファンデであること、
一つで複数の機能がついていること、
など共通している部分もあります。
共通の中で一番素敵だと思っているのが【SPF50+ PA+++】と日焼け止め機能がしっかりしている部分です。
クッションファンデに限らず、ファンデーションは夏向けのファンデ以外はSPFの値があまり高くないものもあります。
特にこうやって時短でメイクができちゃうような便利な化粧品はそういう部分の機能がイマイチ・・ということもあるんです。
でもプラセンティストもsuhadabiもちゃんとSPF50というのはすごくいいなと思います。
シミだけじゃなくシワもたるみも紫外線が大きな一因と言われるので・・ちゃんと対策できるのは素晴らしいと思いますよ。
まとめ
suhadabi(スハダビ)ファンデーションはローマ字ではありますが「素肌美」ということかなと思っています。
なんとなくネーミングもちょっと上の世代に向けているのかな?という印象がありました。
やはり幅広い年代に向けたファンデーションなんだな、と比較してみて思いました。
ただ、両方ともちゃんとクッションファンデのいいところをしっかりと持ったファンデーションで、後は仕上がりと好みによるのでは、と思います。
確かにプラセンティストは少し軽めの仕上りですが、プラセンタ配合ということで保湿力はあります。
suhadabiの方もしっかり保湿力もありますし、カバー力はしっかりしています。
なので対象年齢に限らず、お好みで選んでみていいのではと思いますよ。
個人的には
- カバー力・パール肌⇒suhadabiファンデーション
- 透明感・素肌感⇒プラセンティストファンデーション
と言う感じで選んで見るといいのでは?と感じています。
どちらも使い心地はいいですしお値段も手頃です。
カバー力が弱いともされるクッションファンデの中でカバー力が高めのクッションだと思いますので、手軽さだけじゃなくてしっかりカバーしたい!という大人女性の皆さんには両方ともしっかりおすすめしたいファンデーションです。
是非使ってみてください!
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