クッションファンデーションのおすすめと使い方【日本製or海外or韓国】

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ファンデーション

ここ近年話題のクッションファンデーション。
新しいファンデではあるのですが、、、今までのファンデのいいとこどりな、注目のベースメイク商品です。

クッションファンデとは?

クッションファンデ

クッションファンデは、ファンデーションをしみこませたスポンジを肌にポンポンとつけることで使用するタイプのファンデーションです。
コンパクトなどの容器に入っているので、見た目はパウダーファンデなのですが、、
パウダーではなく、リキッドを染み込ませたファンデを付けるので、そういう面ではリキッドやクリームファンデに近いですよね。

形状もそうやって様々なのですが、商品自体もそれぞれのイイところを取り入れたファンデーションなのです。

クッションファンデは韓国発祥といわれています。

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クッションファンデの魅力/カバー力やつけ心地は

クッションファンデ エチュードハウス 韓国
↑エチュードハウスのクッションファンデ。

・非常に軽いつけ心地なのにカバー力がある
・艶があって肌が綺麗に見えるベースメイクができる
・下地なしで使える
・軽くてササッとメイク可能
・ポンポンと肌に乗せるだけなので時短メイクが可能

クッションファンデの魅力は、【パウダーファンデ】【リキッドファンデ】のイイとこどりな点や、下地なしで使えて、軽いこと、ササッとメイクがなどがよく挙げられています。

テクニックなしでも綺麗に、下地なしでも綺麗に肌が仕上がるのは嬉しいですよね。

また、パウダーファンデ以上リキッド未満な使い心地で、肌のツヤ感も出やすいですね。

確かにパウダーだとさっぱり、粉っぽい印象になりやすいですし、リキッドはマットな質感になりがちですが、クッションファンデはその性質上、厚塗りになりにくく、かといって粉っぽくもならず、適度なツヤ感が出るのです。

実はカバー力が弱い?

クッションファンデ、カバー力が弱いなんて話もあります。
カバー力がある、という口コミもあるのですが、下地を付けなくてOKで、ポンポンと乗せる感じでつけていくため、素肌感は出やすいですが、正直カバー力が弱いと感じることも。

例えばシミなど、カバーしたい、気になる部分がある場合には、予めコンシーラーなどでカバーしておいてから使用したり、下地を使用することでカバー力の部分は補えるかと思います。

クッションファンデの使い方/パフがポイント

クッションファンデ アイオペ
↑アイオペのクッションファンデも人気です♪

クッションファンデは【パフ】がポイントです。
パフにファンデーションを含ませて、肌にぽんぽんと乗せていく感じで使用します。

パウダーファンデもリキッドファンデも、どちらかというと、塗るという感じですが、クッションファンデはポンポンとつける感じ。
そうやって埋めていく?と、べったりとせず、素肌感が出て、立体的に仕上がりますよ。
ツヤ感もより出るような感じです。

最初はちょっと慣れないのですが、しばらく使用していると使いやすくなるかと思います。

日本製や有名ブランドのクッションファンデも増えてます

クッションファンデ おすすめ

クッションファンデーション、韓国発祥ということらしく、取り扱っているメーカーも韓国メーカーさんが多かったです。

エチュードハウス、ミシャなど、韓国コスメの中でも知名度が高く人気のメーカーさんの商品がやはり人気があったようで、ツイッターなどでもよく紹介&おすすめされていました。

ここへきて、日本のメーカーさんや海外の有名ブランドからもクッションファンデが登場してきました。
特にここで発売&リニューアルされている商品も多く、2016年の注目コスメになるのかな?と思っています。

ランコムのクッションファンデ

ランコム クッションファンデ

ランコム ブラン エクスペール クッションコンパクト
2016年2月17日発売/SPF50+・PA+++
レフィル ¥5,200、ケース ¥1,300、スポンジ ¥500

新しくなったブランエクスペールのクッションコンパクト。
以前は2色でしたが、パワーアップして5色展開になりました。
UVや大気汚染のことも考えた商品展開がされているランコムの新作クッションファンデ、
軽いつけ心地で、ナチュラルな素肌になるようです。

ランコム ブランエクスペール クッションコンパクト

※追記
ランコムのクッションファンデですが、「韓国製」のようです。HPにも書かれていないと思うのですが、買われた方のレビューで知りました。
ディオールもシュウウエムラもそのようです。詳細は下の追記にある別記事で紹介しています。

シュウウエムラのクッションファンデ

クッションファンデ シュウウエムラ

シュウウエムラ ブランクロマ ブライトニングUVクッションファンデーション
2016年2月26日発売/SPF50+、PA+++/5500円

肌を白く見せてくれるブライトニング効果、毛穴など肌の凹凸カバー、
みずみずしい透明感、肌のトーンを均一に、など理想的な肌作りを演出してくれるクッションファンデ。
全6色とカラー展開も豊富なのがいいですね。

シュウウエムラ ブランクロマ ブライトニングUVクッションファンデーション

ディオールのクッションファンデ

ディオール クッションファンデ

ディオールスノー ブルーム パーフェクト クッション
2016年2月26日発売/SPF50・PA+++/¥8500

スキンケア機能がついたクッションファンデーション。
クールダウン効果があるそうで、つけると肌温度を3度クールダウンさせるような感触、ということなので、春夏にはすごく気持ちがよさそうです。

ディオールスノーのクッションファンデなので、美白効果にも期待してしまいます!
SPF50、PA+++なので紫外線カットもバッチリです。

ディオールスノーブルームパーフェクトクッション

プチプラコスメのクッションファンデ

メイベリン クッションファンデ

メイベリンNY ピュアミネラルBB フレッシュクッション
2015年10月31日発売/SPF29、PA+++/2400円

軽いつけ心地でツヤ肌に仕上げるファンデーション。

02番のミディアムベージュが加わり、2色展開になっています。
値段の安さは素晴らしいですね。
UVカットは他のと比べると少し弱めですが、日常生活なら大丈夫な値かと。。

プチプラコスメの代表格、メイベリンからもクッションファンデ、出ています。
口コミでも比較的高評価なので、こちらも注目ですね。

メイベリンNY ピュアミネラルBB フレッシュクッション

まとめ

近年話題のクッションファンデですが、今年は色々な外資系ブランドも次々商品投入!ということで、いい商品がたくさん登場しそうです。
韓国メーカーのクッションファンデも人気ですし、メイベリンだけでなくこれからプチプラコスメでも出てくるかもしれませんね。日本国内メーカーや日本製の商品も増えるかもしれません。

商品の数が増えるということはそれだけ選択肢が広がることにもなります。
注目しつつ、自分にあった、いいクッションファンデを見つけたいですね♪

※追記
「韓国製」のクッションファンデが多いということで、いくつか調べてみました。
以下の記事で紹介しています。
【日本製は?】クッションファンデ、韓国製が多い理由。シュウウエムラ/ディオール/ランコム

※さらに追記
フローフシのクッションファンデが日本製みたいです!!
フローフシ クッションファンデの口コミは?日本製のクッションファンデ?

※さらに追記
韓国コスメ、ミシャのクッションファンデを使ってみました。
ミシャ クッションファンデの口コミと使い方/ロフト限定(モイスチャー)

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