部分パックの使い方と効果/無印良品ローションシートの口コミ | スキンケアの魔法

顔の全体ではなく一部がすごく気になることってありませんか？
トラブルが起きやすい、部分的にケアしたいと思ったときにケアできるのが部分パックです。

経済的で便利なのが、自分の手持ちの化粧水などを含ませて使用できるタイプのローションシートパック。

顔に使用するシートパックもありますが、部分パックタイプもあるのですね。
普通のコットンでももちろんできるのですが、形がいいので、特に頬や目の近くなどは貼りやすく使いやすいですよ。

今回はおすすめの、無印良品のローションシートを紹介します。

無印良品ローションシートの口コミ

無印良品　ローションシート

市販の部分パックはちょっとお値段高めのものもありますが、紙だけのシートは自分で自前の化粧水などで使えるので手軽でお得です。

肌に合ったものを使えるのはやはり安心できますね。

無印のローションシートは割と薄いです。
薄いからちょっと微妙かな、と思ったのですが、この薄さが使いやすいというのがわかってきました。

薄いので、ローションの量が少なくていいのでコスパがいいですね。
（コットンだとひたひたになるまでローションを浸すと割と量がいることも）

また、薄いので肌にキレイに貼りついてはがれにくいのがいいですね。

使い方は簡単。シートに化粧水を含ませて気になる部分に貼りつけます。

化粧水だけでもいいのですが、化粧水を染み込ませた後に美容液を少し染み込ませてから肌に乗せるとより効果がアップ。

化粧水だけだと保湿力が足りないなという時は保湿美容液を、
美白したい個所には美白化粧水に美白美容液をプラスしてから張り付けています。

特に乾燥しがちな秋冬はその方が効果がアップするので効率もいいかもしれません。

元々「部分パック」として売られているものは、袋から出してそのまますぐに使えるのはとても便利なのですが、自分の肌の状態に合わせて工夫はしにくいですよね。

一方こういった何も入っていないローションシートは自分の工夫で色々とカスタマイズできるのがとても便利です。

頬には美白化粧水で美白ケア、ほうれい線の部分には年齢肌化粧水でシワのケア、と手持ちの化粧品さえあれば使い分けできるのでとてもいいですね。

普段のこまやかなケアには、こういう自分で工夫して使える部分用ローションパックもいいかと思います。

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