「毛穴熱風」という言葉をご存じでしょうか?
なんとも衝撃的なネーミングで、毛穴が気になる私としてもすごく惹きつけられる単語ですw
毛穴熱風とは?
毛穴熱風とは、真夏の熱いときに吹く熱風。あれが顔にあたると、毛穴がいつもよりも広がってしまうそうで、そういう現象のことをそう呼ぶそうです。
ふむふむ、と思う反面、風(熱風)だけで毛穴が大きくなるなんて!という衝撃と、やっぱりそうなんだ、、と、なんとなく経験に裏打ちされた納得と、、で、なんとも言えない気分になりました。。
(2015年7月2日放送の日本テレビ系「ニュースZERO」の特集で紹介されました)
毛穴熱風が酷い地域がある?
番組内では、地理的に見て毛穴熱風が酷い場所がある、と言っていました。
その場所はなんと、静岡県。
なぜ静岡なのかというと、
そもそも毛穴熱風には熱風が条件になりますが、
太平洋側、海側から吹く熱風と山から下りてくるフェーン現象での熱風と二つあるそうです。
静岡はなんと、この両方が当たる場所だそうで、、その影響で毛穴熱風が酷い場所なんだそうです。。
毛穴熱風の対策は?
毛穴熱風の対策として、番組内では「保湿」を薦めていました。
毛穴対策というと、結構な割合で「保湿」と言われます。
本当に??と前は思っていたのですが、実際、こまめに、きちんと保湿を行うと、毛穴が小さくなることを実感することがここ最近増えました。
また、夏というのは暑くて汗も皮脂も出ます。
なので、べた付くことも多く、乾燥していないような気がしますが、実はかなり肌が乾燥している場合も少なくないと言います。
肌が乾燥しているのに皮脂が多くなれば、毛穴はもちろんニキビが気になるようになりますし、肌のバリア機能が低下するので肌荒れを起こしやすくなるなど、とにかくあまり肌にとってよくないのです。
しっかり保湿をする際のポイント
以上のことから夏場のスキンケアは熱風毛穴対策のためにも「保湿」に力を入れることをおすすめします。
その中で、冬とは違って夏の保湿ポイントとしては、
化粧水でしっかり保湿を行うこと
これがすごく重要になってきます。
化粧水でしっかり水分を補うこと。その後にはもちろん乳液や美容液、クリームなど‘蓋をする’ものが必要になりますが、とにかく、たっぷりと水分を補って保湿してあげること。
そうすると、毛穴の開きも違ってきますし、キュッと引き締まって化粧もちもよくなります。
個人的には夏場こそ、シートパック(フェイスマスク)を活用するといいと思います。
ベタベタしない、浸透のいい化粧水ならオイルカット化粧水がおすすめです。
潤いがたりなければ、プレ化粧水のようにも使えますし、一つあると何かと便利です。
◆参考⇒ オイルカット化粧水比較!オルビス化粧水と肌ラボ極水
保湿しても頬の毛穴が気になる場合
保湿をしているのに、頬の毛穴が気になる、という場合。
頬の毛穴の開きや毛穴のたるみは、肌のたるみから来ている場合が多いです。
その場合、確かに保湿が有効なのですが、プラスしてアンチエイジング系の美容液を使うといいですよ。
私もひどかったのですが、アンチエイジング美容液を足したら、大分落ち着いてきました!
またおすすめの美容液については紹介しますが、
紹介済みの化粧品でいくと、
・リルジュ リカバリィエッセンス
・エスティローダ アドバンスナイトリペア
・フラコラのプロテオグリカン
がおすすめです。
リルジュの美容液はEGF・FGFが入っていますが、これが入ってると私の毛穴には結構な手ごたえを感じさせてくれますw
エスティローダーはそこまでではないのですが、毛穴というより、顔のたるみ全体に効いてくれる感じ。
フラコラはまだ使ってませんが、別メーカーのプロテオグリカンで持ち直した感があるので、プロテオグリカンはおすすめです。
(フラコラはお試しがあって安いです。しかも原液タイプです)
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