ドクターシーラボＶＣ100ローションの口コミ/APPS 高濃度ビタミンＣ誘導体化粧水

ドクターシーラボのビタミンＣ化粧水、VC100ローションを使ってみました。

シーラボはよく無料のトライアルセットのキャンペーンを行います。

シーラボの代名詞的存在のオールインワンゲルのセットがキャンペーンになっていることが多いのですが、VC100ローションも気合の入った商品なのか、VC100ローションのセットも一時キャンペーンが行われていました。

また、オールインワンゲルとのセットでvcローションが入ることもありますよ。

私も久々の使用だったので少し前にサンプルを頼んで使ってみたところ、やはりいいかも、と感じたので今回VC100ローションの現品購入に踏み切りました。

ドクターシーラボ　VC100ローションの口コミ

ドクターシーラボ VC100ローション
浸透型ビタミンC誘導体（APPS）配合・3種のコラーゲン、3種のヒアルロン酸、リピジュア、2種のEGF様成分、フラーレン、コエンザイムQ10、植物エキス、19種のアミノ酸、3種のフルーツ酸

名前のVCローションというだけあって、ビタミンC誘導体の化粧水、という印象がとても強い商品なのですが、コラーゲンやヒアルロン酸、リピジュア、フラーレン、コエンザイムQ10など、エイジング分野でとても人気の成分がたくさん配合されています。

だから、でしょうね、乾燥しません。

ビタミンC誘導体入りの化粧品は毛穴やニキビ肌・脂性肌にも使用されるように、割と乾燥しやすい使い心地のものが多く、ちょっと刺激も強いのです。

なので皮脂分泌が多めの若い肌にはとてもいいのですが、皮脂が減って来て乾燥が大敵な大人の肌には合わないことも少なくないのですが、シーラボのVC100ローションはすごくしっとり。
これなら大人もしっかり使えるビタミンC化粧水だな、と感じます。

とろみのある化粧水です。

私はとろみのある化粧水が実は苦手です。
理由は肌の表面にとどまってしまって、なかなか浸透しないから、なので、このローションも苦手かな、と思ったのですが、思ったより浸透がいいので使えています。

とは言え、これ一本ではちょっと弱い感じがしているので、
先に軽めの化粧水を使ったり（無印良品や極水など）、導入美容液（ランコムのジェニフィック、シーラボなど）を使用してからこのVCローションを使っています。

そうすると浸透がすごくよくなって、肌もぷるぷるに。

化粧水の後に美容液やクリームを忘れることがあるほど。

ビタミンC誘導体の効果なんでしょうね、毛穴や美白効果も少しではありますが、ある感じです。

ビタミンC誘導体の中でも最近人気のAPPSは浸透がよく、エイジング肌にも使えると話題ですが、確かにそんな感じです。

APPS配合の化粧水は以前にも使用しました。そちらの方が濃度が濃い感じがしたのですが、一般的なピュアビタミンCなどのビタミンC誘導体ほど効果をすぐには実感しないのですが、乾燥しないし、じっくり効いている感じがするな、と思っています。

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