DHCのPQQアップシリーズからPアップジェルを使ってみました。
DHCのPQQシリーズはPQQ（ピロロキノリンキノン）配合の化粧品シリーズです。PQQとは老化による脳機能改善効果などが期待される注目の成分で、美容面でも注目されているようです。
DHCの他にもロート製薬のオバジやエピステームなどの化粧品にも配合されているようですね。
DHCのPQQシリーズはその名の通り、PQQが配合された化粧品です。化粧水から美容液、クリームまで幅広く揃うので、気に入ればライン使いできるのが嬉しいです。
今回はPQQシリーズの中でも人気が高い美容液を紹介します。
DHC Pアップジェルの口コミ
DHC Pアップジェル
PQQ配合美容液/無香料・無着色・パラベンフリー
50g・3620円/2013年3月7日発売
※リニューアルされ従来品よりもPQQの配合量がアップしたようです。使用しているのは旧商品だと思います。
今回使用したのはサンプルです。
小さいパウチ入りなのですが、これで2回分と書かれています。
正直最初は、これで2回分って大丈夫なのかな？と思いました。
ところが、足ります。大丈夫でした。
PアップジェルはPQQ配合の化粧品です。どういう成分か、Pアップジェルを使ってみるまでよくわかっていませんでした。とりあえずハリが出る、エイジングケアに向いた美容液、位の認識でした。
テクスチャーは透明の液体。
少しとろみのある普通の液体です。
顔に付けたときの浸透は悪くないですが、しっとりする訳でもなく、？？？という感じ。正直あまり印象に残る使い心地ではありませんでした。
ところが。
使ってしばらくしてみて。鏡を見て、あれ？？なんかいつもより顔が元気な印象だな、と思いました。
翌日も同じように使ってみました。
特に使用後の感じは変わらないのですが、しばらくして鏡を見ると、あれ？と。
パウチ入りのサンプルが複数あったので、数日続けてみましたが、そんな使用感が続き、これはPアップジェルの効果だ！と実感しました。
つけ心地は特に何か特徴があるワケではありません。
浸透もジェルも普通な感じ。
でも、使った後、少しすると肌が元気になる感じがします。
ハリも出ているかな？とは思うのですが、それだけというより顔の印象がちょっと変わる感じ。面白いのです。
普通に使えて、あまり手応えがないかも？と思う化粧品で時々こういう商品に出会います。
特にエイジングケアコスメに多いのですが・・・こういうタイプの化粧品、最初よくわからないのですが、底力があって、使える化粧品になってくれることも少なくありません。
私が使用したのは旧商品だと思います。
ここでリニューアルして新しくなって、PQQなどの配合量がアップしたそうです。
より効果がアップしているんじゃないかな、と思っています。
機会があったら是非使ってみたいと思っています。
Pアップジェルはエイジングケア用の美容液なので、その世代の方におすすめですが、疲れて見られる、夜になるとへとへと感が出る、という方におすすめかと思います。
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