バランローズ生エッセンスローション。
ローションなので、化粧水という感じだと思うのですが、
この商品、なんとオールインワン化粧品なのです。
つまり、これ一つで化粧水・乳液・美容液の役割を果たす化粧液なのです。
私としては‘化粧水’と思っているのですが、サイトなどを見ると‘美容液’という位置づけのようです。
確かに濃厚なつけ心地は化粧水というより美容液という感じ。
ですが、使い心地の手軽さとたっぷりつけられる点で、私は‘化粧水’のように感じています。
バランローズ生エッセンスローションはパッケージもそうなんですが、薔薇の香りです。ふんわりと、でもしっかり香るバラの香りがします。
基礎化粧品に薔薇の香りというのはちょっと、と思っていたのですが、いい香りで気にならないです。
無農薬・有機栽培のブルガリアンローズを使用しているそうで、だから香りが自然で、強くても気にならないのかもしれません。
生ローションってどういうことなのかと思ったのですが、美容成分の中には加熱するとよくないものもあるため、‘生’にこだわっているのだそう。
浸透がいいのはこのあたりにも秘訣があるのかもしれません。
非常に浸透のいいオールインワン化粧品
オールインワン化粧品の多くはゲルタイプのものですよね。
手軽だしコスパもいいのでオールインワンゲル化粧品は好きなのですが、水分がちょっと足りなく感じたり、肌への浸透が悪いように感じることも実は少なくありません。
また、ゲル特有のモロモロとしたカスのようなのが出たりして、化粧するときにはとても不便だったりもします。
その点このバランローズ生エッセンスローションは液体なので、化粧水のように浸透が速く、そのうえオールインワンタイプなのでこれだけでOKというのが非常に便利。
気になる部分には重ね付けできますし、この後にさらにプラスして美容液なんかも使えるので、ホントに便利だなと感じました。
もっと化粧水とか美容液などの液体タイプのオールインワン化粧品が増えればいいのに、、と思いました。
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