クヴォン・デ・ミニム リップバーム ペアーを使ってみました。
「微笑みのバーム」と名前がついています。
フレーバー?香り?は3種類。
ペアーとミントとオレンジです。
その中からリップとしては珍しい、ペアーにしてみました。
チューブタイプのリップです。
グロスのようなタイプのパッケージに入っています。
「微笑みのバーム」にはこういったリップタイプではなくジャータイプのものもあるみたいですが、かなり柔らかいのでスティックにはならないのかな、と思います。
中のリップもかなりゆるめ。
最初使ったとき、グロスのような感じかなと思ったのですが、
もっと緩くてなじむので、やっぱりリップだな、と思いました。
ペアーは本当にペアーの香りです。
珍しい香りですが、いい香りで好きです。
リップクリームはミントの、スースーする感じが好きなので、
確かにその点、ちょっと物足りなさはありますが、
香りも使い心地も優しくて、好きなリップの一つですね。
スティックタイプではないので、
唇の荒れにもそっと塗れていいですね。
クヴォン・デ・ミニムは修道院だということは知っていたのですが、
現在?はリゾートホテルなのですね。
でも修道院当時の植物学から発展したボタニカルケア、天然素材を使用したおもてなしは健在のようです。
そういった観点から作られているクヴォン・デ・ミニムの商品、とてもいいな、と思いました。
今までリップくらいしか使ったことがないのですが、
ハンドクリームやオードトワレなど色々種類があるようですし、どれも香りがよさそうなので、是非使ってみたいと思います。
フランスのブランドですし、香りがいいものが多いので、イメージがロクシタンとちょっと被るかな?と思ったこともあるのですが、
こちらの方がちょっと優しい感じかな?と思います。
なかなか取扱店が近くにないので、専らネットで買うことが多いですが
香りのよさに癒されて、また購入したいなと思います。
☆リップ関連記事☆
★色付きリップおすすめランキング
★リップクリーム記事まとめ
↓応援宜しくお願いします!
コメント